ひとり暮らしの高齢者を守るために

身近にひとり暮らしの高齢者の方はいないでしょうか?

お住まいの自治体で「緊急通報システム」という装置の貸し出しを

行っているところが多いです。

 

万が一自分の身体に異常をきたし、緊急の場合などにボタンを押して、

あらかじめ登録してある場所に通報され、そこから近くにいる方などの緊急連絡先に

安否確認の連絡が行くようになっています。


緊急装置を導入するためには、一定の条件があるようですが、

ご検討の場合には、お住まいの自治体の高齢者福祉課などに

お問い合わせされてみてください。

 

高齢者の方のお悩みがございましたら、お気軽に当事務所までご相談ください。


 行政書士 工藤正寛

 

(写真は別府市の緊急装置です)